乗車日記

自転車ときのこ

今日もきのこ豊作

日曜日は、町内の廃品回収に大量の紙類を出さないといけなかったので、朝ライドはなし。古紙を出して、紅茶を飲んで一休み。そういえば最近買いに行く暇がなくて、家でコーヒーを飲んでいない。
さらに11時にはお出かけしないといけないので、カメラを持って近場の山へ出発。まずは、いつものきのこ観察ポイントへ。

まあ生えてること、生えてること。色々なきのこが生えていて、楽しくてたまりません。

ムラサキホウキタケモドキ

チャダイゴケ












クモタケ

ダイダイガサ




ふと気がつくと1時間近く経過。深く山に入る時間はないので、MTR-KRTバイパスを遡ってKRTに出て、あとはささっと下って帰宅。このバイパス、下ったことしかなかったけど、緩やかなのでほとんど乗って登れて割と楽しい。時間のないときに良いかも。

帰宅後、慌ててシャワーを浴びたり、写真を吸い出したりしてからビール工場へ出発。こちらはまた後ほど書きます。

きのこ豊作

7/6土曜日は近場コース往復。4名参加。BISさんは新しい自転車で。カーボンフレームでとても軽い。

ゆっくり目で登る。自分はきのこが見つかるたびに止まって撮影。今日はミラーレスを持ってきた。


竹林で見つけた狐の花笠。とても繊細です。

しばらく進んで、最近できた迂回コースに入ると様々なきのこ。このように色々と生える場所をたまに見つけるけど、どんな条件があるのかまだよく分からない。


さらに進んでマンネンタケ。



アイタケ

頂上で一休み。

見晴台では遠くがよく見えました。梅雨なのに空気が澄んでいます。

東山からなら大阪が見えそうなくらい。

ささっと降りて、9時ごろには帰宅。涼しくて山に行くには良い天気でしたが、途中お会いした歩きの方は常連さん3名だけでした。

うどんラリー

昨日は恒例の四国うどんサイクリング。朝1時出発のフェリーに乗って5時に高松到着。天気予報が怪しかったのですが、上陸時は晴れ。

今年は雨予報のため、参加人数が少ないです。

高松市内のうどん馬鹿一代へ。6時開店ですが、すぐに人が集まっています。

今回は釜バターうどんに挑戦

お腹がもたれると聞いてこれまで我慢してきましたが、せっかく来ているのに食べないのも意味がない。ということで食べてみましたが、大変美味しい。カルボナーラのようです。

次は自転車で丸亀に向かいます。見慣れない四国の山に見とれながら、峠を一つ越えて「よしや」へ。ここでも前回は食べ損ねたすだちひやひやを頂きました。

涼しげな香りと、小麦の仄かな甘さがよく合います。
次は坂出側に戻って、八十八(やそば)のところてん。その冷たさから、崇徳上皇の御遺体を保つのに使われたという、野澤井の側のところてん屋さんで黒蜜ところてんを頂きました。


ちょっともたれている胃にもつるっと入っていきます。美味しい。
ここで雨が降り出しました。レーダーを見るとかなりの雨雲が西から襲来。近くのJR八十場駅まで行って、電車移動に変更。ICOCAが使えて助かりました。


高松駅について、地下自転車置き場に自転車を置いて、徒歩移動。


アーケードに入って仕舞えば、雨にも濡れないので快適です。高松のアーケード、とても長くて驚きました。二条商店街どころではない。それも縦横にアーケードが走っています。お店もたくさんあってびっくりです。
そして、この3年間、最後に行く行くと言って一度も寄れたことがなかった焼き鳥の「一鶴」へ。11時の開店と同時に入店。



骨付き鶏肉を堪能しました。

このあとはアーケードを散策して、コーヒーを飲んだり、地元スーパーでアスパラガスを買ったり。片平町から一駅だけ琴電に乗って駐輪場に戻り、あとはジャンボフェリー乗り場へ。この頃には雨も上がっていました。

結果的にほとんど雨を浴びることもなく、フェリーに乗り込めました。2時出発。

風呂に入って、着替えて、すっきりして、あとはお昼寝。よく眠れました。
明石大橋の下を通る頃には起きだして、写真を撮ろうと思ったら、悪天候?で一番上の展望デッキは進入禁止。仕方がないので通過後の風景。



7時前には神戸港に入港。

9時ごろには家につきました。

プロデュースしていただいたブライアンさん、コース設定と扇動をしていただいた331さん、ほかご一緒していただきました皆様、ありがとうございました。おかげさまで楽しい一日を過ごせました。