屋根の上に登ってお月見。 夢想していた月の光での読書は無理だった。 数へねど今宵の月のけしきにて秋の半ばを空に知るかな ながむるもまことしからぬ心地してよにあまりたる月の影かな ながむればいなや心の苦しきにいたくな澄みそ秋の夜の月
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