乗車日記

自転車ときのこ

マスク

しかし、マスクは苦しい。ゆっくり走っているうちは良いのだが、全力を出さなければならない状況では明らかに吸気量が足りない。それに排気バルブがついているとはいえ、少しずつ濡れてきて吸い込みにくくなる。結局、その後の団地からシングルに至る舗装路の最後で脱いでしまった。吸気の問題に加えて、マスクを首の後ろで固定しているため、首の動きが鈍くなる。この点も、MTBでシングルを走るには結構大きい問題だ。