昨日、白洲正子の自伝を買った。読んでいたら国営放送でやっていた白洲次郎のドラマの中の関西弁の讃美歌がもう一度聞きたくなった。そこでNHKオンデマンドという便利なものを使う。結構普通に映る。讃美歌461番らしい。
イエスはんわてを好いたはる イエスはん強いさかいに うきよはゆうたかて こわいことあらへん わてのイエスはん わてのイエスはん わてのイエスはん わてについたはる
関西弁の方がすっと入ってくる感じがするが、このドラマで聞くまで聞いたことがなかった。歌が出てくる時代設定は大正末期、場所は伊丹周辺。もはや受け継がれていないのだろうか。