乗車日記

自転車ときのこ

ルパンとタッキー

ちょっと遅めに出発。何とか皆さんと集合場所で合流。しかし、補給不足により次のコンビニで買い物。また登りの最後あたりで合流。二代目さんがいつの間にかあらわれていた。ピーク手前で水曜ロード班とすれ違う。今日は強者だらけだったようだ。
 ピークでホコリタケ撮影。新ミニシングルコースを下る。今度はプチ男坂クリア。侵入地点から下り斜面が見えないので怖い。

 ルパンはちょっと湿っているので慎重に。でも最後までノンストップ。やはり止まらないのが楽しい秘訣。谷に出てたところでビスさんパンク。さらに走り舗装路に出る。二代目さん帰宅。
 ここで8時ぐらい。11時には家に帰っているつもりなのでどうするか迷う。林道突き当りまで行ってみることにする。

 着いてみると勿体なくなって、途中で駅に降りることにして峠まで上がってみることにする。
 峠からは皆さんと別れて先行。全力で走る。途中駅の看板に惑わされて谷道へ。しかし倒木だらけで話にならず引き返して尾根へ。こちらは見慣れたコース。駅への分岐に来たが、やっぱり勿体なくなって残りも走ってみることにする。
 全力で上り、下る。YNTからも全力でかついで登る。こちらは半分ぐらいで力尽き、そこからは押し。しばらく行ってHUさんらの別グループに出会う。挨拶して先を急ぐ。
 ピークの手前で3つに分かれているヶ所に来る。確かピークは意味がなかったはずなので、迂回路を行くことにする。右も左もまた合流すると思い、綺麗そうに見えた左へ。
 進んでいくと倒木が増えて見慣れない感じ。しかし走れるのは走れる。途中で赤テープの方向にまがり、進んでいくと見慣れない国営放送のアンテナ。ここで違う道であることを確信。しかしアンテナがある以上、下まで道があるはず。
 降りていくが予想がに細かい九十九折れ。つづら折れは好きな方だが、何十回もあるとさすがに疲れる。その上、細かいのでスピードが出ない。かなり曲がって曲がってようやく下に。出口は焼却場よりも東だった。ここで10時45分。
 あとは鬼漕ぎ。11時30分に帰宅。落ち葉で寝るという経験ができなかったのは残念だったが仕方がない。