乗車日記

自転車ときのこ

プログラムチェック用計算

フォークが伸びきった状態を初期状態とし、そこに乗車した後、体重でフォークが縮んで安定状態になるまでの計算の結果。

ダンピングが少ないとトランポリンのように振動してしまう。適切なダンピングを入れると0.5秒ほどで定常状態に落ち着く。ザック込70kg重の体重を想定した時、66psi入れてサグが3cmぐらい。体重値をpsiに読み替えてその圧力の空気を入れるとよいといわれているが、確かに適正なサグになっている。
 凹凸のある路面を走った時の計算は次回発表予定。