フレームやら人間やらの動きをシミュレーションする基本プログラムの出来を確かめるため、簡単なモデルで計算。
1kgの質点三つを4mの長さの棒を二本使って順番につなぐ。棒の重さはゼロ。真中の質点から生えている二本の棒を、5N/mのトルクで回す。求心力を再現するため、棒は10N/mmのばね定数のばねとしている。振動の発散を防ぐためダンピング定数も入れてある。とりあえず、重心位置を保ったまま質点が回ることが確認できた。たぶん計算は合っている。
- アニメーション表示 http://youtu.be/u-P4vH0ODow
- モデルと式