乗車日記

自転車ときのこ

京都御苑きのこの会

何とか9時半に御所へ。4〜50人近く集まっている。

会員の方が青森まで遠征して見つけてきたという貴重な冬虫夏草を見せていただく。

朽木クサノミタケ



アリコブタケ



なんとかクモタケ


それから御苑内を移動してきのこを観察。移動速度がなかなか速く、先生方の話を聞いてから撮影していると、次の話を聞きそびれてしまう。途中から撮影はあきらめ、話を聞くほうに集中。



オニフスベ



マゴシャクシらしい



ムラサキススホコリ



ニセショウロ



ホウライタケの仲間




キフシススホコリ 粘菌 割れて中の胞子が見えているところ

胞子が細かいので成層圏まで上がって地球全体に撒かれるそうです。なので汎世界的に分布している種類が多いとのこと。世界的なスケールの生き物とは知りませんでした。




ウズラタケ


娘が見つけたきのこ。




オオホウライタケ、白いのが本体の菌糸。




またキフシススホコリ。7月8月は粘菌の季節らしいです。



紅白のきのこ



カイメンタケらしいとのこと


このあたりから移動スピードについていけなくなった。




またキフシススホコリ




ハリガネオチバタケ



コフキサルノコシカケ 周りが白いのは成長中とのこと。



ムラサキススホコリ



チャタマゴタケの残骸


ヤナギマツタケ