今日もMineさんの車に乗せてもらって会場へ。NAMさんも一緒。早めに着く。今日は知り合いが沢山きている。8時になってすぐ試走。アップダウンの激しいコースでマウンテンバイカー向き。路面がドロドロのところが滑るのでちょっと嫌だ。3周試走してあとは休む。
本番は6列目ぐらいスタート。前の人がチョロチョロしていると思ったら、やはり転倒。左に避けて難を逃れる。さらに前方右手で大落車。左側だったので助かった。これで一気に周りの人数が減り、狭くなるあたりも安全に進む。最初のシングル登りでMineさんに抜かれる。見える範囲でついて行く。
なぜか後ろが全然こないので安心。カウントしている人によると20位ぐらい。登りはしんどいが下りは流せる。このまま順位をキープして終わろうかと思っていたが、残り三周の池の周りで前輪の空気が抜け始める。舗装路からドロドロ道にはいる手前のグレーティングにやられたようだ。南側トイレあたりでペチャンコ。
代車下さいと沿道の人に呼びかけながら走る。やってみて分かったがチューブラーはペチャンコになっても通常の5割ぐらいの速度で走れる。NAMさんの話では、パンクしても、ピットまで行けるというのもチューブラーの有利な点とのこと。
途中でTKPさんに前輪を貸して頂けることになり、ピットまで走って準備していただいた。山コースの出口のピットで交換。ありがたい。よく見ると先日自分がTKPさんに売却したホイールだった。何と無く慣れている気がして安心。
次の1周で二人ほど抜き、最後の周回でもう一人。そして、池の周りでヒサ君に追いつく。南側最初のシングル登りの手前で追い抜きそのままゴール。
あとで結果を確認したら、ヒサ君の残留チケット入手を邪魔してしまっていた。勝負だから仕方が無いとはいえ、申し訳ないことをした。。。
written by iHatenaSync
