鹿児島にせっかっく来たのできのこを探しに山へ。ちょうど良い具合に鹿児島の町の中心にお城があり、その裏が城山という山になっていました。西南戦争で最後に西郷軍が立てこもったところでもあります。
乾いた日が続いていたため、そして京都のきのことは勝手が違うこともあって、1日目は殆ど見つからず。2日目に少し見つけることが出来ました。いずれも基本的には火山灰がつもっています。
マメザヤタケ。京都にも生えているらしいのですが、見たことがありませんでした。
ウマノケタケ
ニオイコベニタケ
シジミタケ
ほかは時間が経ってカビが生えたようなものばかりでした。元が何だったのかよく分かりません。