今朝のライドの時、左シフターの位置が気になった。よく見てみると曲がって付いている。
右と比べると明らかに曲がっている。
外してみるとクランプ台座の方が曲がっていた。この構造、よく見ると、先の方につけるとぶつかったときの曲げモーメントがかなり高くなってしまうようになっている。
そういえば北摂ラリーでシフターを何かに当てた気がする。
曲げ戻そうとしたら、真ん中の穴のところでぽっきり折れてしまった。鋳造部品はこういうとき弱い。幸い左端の穴は使えたので、シフター取り付け位置を変え、ブレーキとシフターを入れ替えることで対処。折れた部品もとりあえず挟み込んでおいた。当然右側も同じように入れ替え。ハンドルの外側を持つときはこっちの方が使いやすいかもしれない。
