さすがに二日間本ばかり読んでいると目が痛くなってきた。近いところを見続けているせいだ。3時を過ぎると少し涼しくなってきて、昨日の雨も乾いてきているようだったので、近くの山へ。途中で凍ったカルピスを購入し、それを飲むことだけを楽しみに登る。すこし涼しいとは言え、急な上りで足と心臓にこたえる。
途中で上から降りてくるKOさんと出会う。ぐるっと一周して倒木を片付けてきてくれたらしい。分かれてさらに上り見晴台へ。
桂川はまた茶色になってしまいました。
楽しみにしていたカルピスは凍ったまま。この手の製品、冷たいのは有り難いのですが、飲みたいときに飲めないという欠点があります。脇に挟んだり、水筒の水を入れたり、色々やって融かして飲みました。
その後は読書。山の上は気温も下がり、風もあり、木陰なので結構涼しいのです。気がついたら6時。暗くなる前に下山し、スーパーでなすびと手羽元を買って、ご飯と一緒に炊き込んでいただきました。とろっとした茄子がたまりません。焼き茄子よりこちらのほうが手軽で良いのではないかと、最近思うようになりました。