やはりバネの位置が分からず。夜中もうなされていた。しかし、自分のと同じ型(ST-6500)の分解写真をfliclrに載せてくださっている方がいて、助かった。
Shimano Ultegra ST-6500 Shifter Assembly - an album on Flickr
写真を見てもまだ分からないところがあったり、自分のとは少し形が違っていたりしたが、後は機能を考えながら組み立て。ばねをギュッとたわませて組み込まないといけないところが多く、大変難しかったが何とか復活。ちゃんとかちかちワイヤーを巻き取る動作をしてくれるようになった。
今回驚いたのは、変速レバーの中のラチェット類が全然すり減っていないこと。2003年購入でこのごろはどろんこレースで使っているのに、見た目を気にしなければなんだかまだまだ使えそう。シマノ恐るべし。