乗車日記

自転車ときのこ

その孤島の名は、虚 読了

お正月ぐらいに読み終わった本。

登場人物が何十人もいて、私の処理能力を完全に超えてしまいました。それと、論理空間と通常空間の接続が私は苦手なので、謎の世界に入って通常の物理が成り立たなくなると、想像が暴走して境界が発散してしまいます。が、最後は結構楽しめました。

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