乗車日記

自転車ときのこ

今日の朝ライド:極東方面

今日は京都の東の端へ。西の端にすんでいるので、集合場所まで50分かかりました。
登り口できのこを発見。
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撮影している内に仲間に遅れてしまい、この後追いつくのが大変でした。
山の上の方で子鹿を発見。
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町の方を見てみるとずいぶん登ったのだなと感じます。
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この後は楽しい下り。今日はハンドルが狭くてサドルを下げられない方の自転車でしたが、最近他の自転車を乗って新たに得た経験を活かすことで、かなり納得の行く走りができました。
 結局、サドルを下げることの意義は、自転車を両足の間で倒すことができるかどうかにあるようです。サドルが高いと内股に引っかかって倒せません。そして、直進状態からカーブを曲がっている状態に素早く入るには、自転車を倒す動作が欠かせない。結果として、サドルを下げた方が素早く、曲がり始めることができるので、速く走ることができると言うことのようです。
 すると、サドルを下げることのできない自転車でも、サドルの先端の細くなっているところに内股が来るようにすることで、少しは倒す角度を稼ぐことができるということでもあります。今日はこのあたりを意識して走ることで、確実にカーブを曲がることができました。
 今回のことで、いろいろな経験をすると言うことは、別の角度から現状を見ることでもあり、大変重要であることを改めて認識しました。