今日はこの夏、仲間が二人蜂にやられたM山へ。あまりに眠たくて二度寝の誘惑にかられましたが、なんとか出発。山の近くは紅葉が綺麗です。
今日は珍しく登り道の掃除。登り道は倒木がある方が、自転車を降りて楽をする口実になるので、我々はあまり掃除をしないものですが、今日はどうしてもしんどいことをしたいというTKP氏の発案で掃除。大きな倒木を脇によけて大変綺麗になったので、今度から地獄の急傾斜の乗車が楽しめます。
途中でしっとりとした落ち葉の絨毯を見つけて見とれてしまいました。昨日の久しぶりの雨で、乾燥しきっていた地面も少し湿度を取り戻しています。しかし、乾燥が続くうちにキノコの季節が終わってしまいましたね。
また少し担ぎ上げて頂上で一休み。
ここからも楽しい下り。私が今取り付けているタイヤは黒土っぽいここの路面と相性が良いようで、すいすい走れます。
ちょっと仲間がパンク修理中。
さて、走っている内に蜂の巣のある崖っ淵の道にやってきました。
寒いので大人しくしているかと思いきや、巣の場所は日当たりよくポカポカで、すでに3匹ほど大きな蜂が飛び回っています。仕方がないので藪の中を迂回。
あの隘路で蜂をかわすのは無理です。迂回は大変でしたが今日は無事に全員通過。
木々の間から見えた紅葉もなかなかの眺めでした。
はらぺこになって10時過ぎに帰宅。
