買ったばかりの傘を壊した長男が、母親に怒られ、傘を修理しだした。
回転可能な骨の接合部が折れているようで、ごちゃごちゃやっているが、うまくいかないらしい。
この右のハト目のようなところが折れている。(これは折れていない骨)
夜中になっても直らず、泣き出したので手伝う。
芯に針金を追加して支えるという彼の着想は良かったのだが、それだけでは引っ張りには強くても押しに弱い。
鉄板をコの字に曲げて、破断部を外から補強。エポキシ接着剤で固定。
朝起きて確認したら、きちんと接合できていて、強度および動作は問題ないようだ。
で、この修理で夜中の1時半までかかってしまい、朝の自転車は無し。
将棋教室に連れて行って、帰りに昨日と同じ場所できのこ撮影。
三兄弟は立派に成長していました。
いがいがの人は少し茶色くなったようですが、形状に変化は認められず。
きれいなハナオチバタケがありました。
帰宅してコーヒーを飲んでゆっくりしてから山へ。3時40分ぐらいに出発。
OS山を登っていたら、急に土砂降りに。木のおかげでそれほど濡れませんがそこそこ降っています。
上に付く頃には止んでやれやれ。土の路面もすこし湿った程度です。でも滑らないように、空気圧はいつもより低め。
ゲージを取替えた空気圧計は見やすいです。後ろ1.5気圧、前1.4気圧にしました。
裏側におりて、表側の途中までおりて、お寺を通って担ぎ返そうとしたら、すでに閉門されていました。諦めて舗装路で下りました。
帰宅途中、大原野を走ります。今読んでいる「薄紅天女」がちょうど桓武のころのお話なので、続日本紀を思い出しながら。
5時40分頃に帰宅。ちょうど良い運動になりました。