Kindle版を買いました。横溝先生の作品は映画やテレビで見てしまうことが多く、実は本の方は未成年のときに何冊かしか読んだことがありません。
そして八つ墓村は初めて。主人公の辰弥の一人称で書かれているところが心細さを掻き立てて、なかなか良い味わいです。
- 作者: 横溝正史
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 1971/04/26
- メディア: 文庫
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Kindle版を買いました。横溝先生の作品は映画やテレビで見てしまうことが多く、実は本の方は未成年のときに何冊かしか読んだことがありません。
そして八つ墓村は初めて。主人公の辰弥の一人称で書かれているところが心細さを掻き立てて、なかなか良い味わいです。