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乗車日記

自転車ときのこ

精霊の箱 読了

魍魎の匣ではありません。チューリングマシンが魔法を司る世界での冒険活劇です。先日読んだ白と黒の扉の続編です。でもある意味、魍魎の箱かも。

計算と試練が一対一に融合していて大変面白いとともに、その物語の中に新しい概念を出して行くその自然さに驚きました。特に最後の暗号対決は見事としか言いようがないです。

フリップフロップのハードワイヤリングで4ビット加算機を作った学生実験を思い出し、万能チューリングマシンエミュレータでも良いので作って見たくなりました。