ニルギリ、カイルベッタ・ウィンターフロスト。インド南部のニルギリ丘陵の紅茶です。お店の人の説明の通り、ダージリンと見紛うかのような質の高い紅茶で、昨日からこればかり飲んでいます。実はニルギリはここ何年も飲んでおらず、これほど美味しいものがあるとは気がついていませんでした。
どうも自分は既に気に入っているものばかりを買ったり、使いまわしてしまったりする傾向がありますが、紅茶に限らずもっと色々と手を出すべきですね。
以下は自分のための覚書。適当です。
高温のうちは清涼感のあるアロマ、温度が下がるにつれて花畑のような甘み感が増す。
舌にのせた瞬間に広がるうっすらとした優しい酸味と甘み、柑橘系のフレーバー。
飲み込むとすぐに消えて、わずかに渋みが残り、清涼感のある余韻。
ダイナミックな移り変わりが心地よい。
