今年もBrian氏企画、参謀 331氏のうどんラリーに参加させていただきました。今回は前夜祭を控えめにしたおかげか、麺の繊細な香りや、舌触りや、かみごたえを存分に味わうことができました。ツルツルっと入ってくる時の表面の感触や、歯が麺に入って行って最後に切れるまでの感触の変化や、その時に広がる小麦の香りなどが、うどんごとに違うのですね。紅茶やコーヒーとおなじで、千差万別。ここまでの仕上げとなると、ちょっと麺を買って来て再現というわけにもいかず、現地を訪ねるしかない。いっぱいの値段は安いけれど贅沢です。
うどんバカ一代
やまうち
小懸屋
はゆか
池上製麺所
最後は2時のフェリーに向かって猛ダッシュ。4時間半の船旅での宴会も存分に楽しみました。
自転車の台数が多いので、阪急は普通で。お酒が残っていたので最寄駅からは押して帰りました。
ご一緒位頂いた皆さん、そして企画して頂いたBrianさん、また、的確なコースリードをして頂いた331さん、ありがとうございました。
おまけ。
今日のきのこ。このお坊さんたち、邪法を説いて平茸になったのかな？(宇治拾遺物語)
