土曜日、また朝から雨。昼から仕事でしたが早めに撤収。夜はドリームキャストのPanzer Frontでベルリン脱出。
日曜日、6時半出発で近くの山へ。先週メンテナンスしたサスペンションの動作チェックのみ。今回は岩ゴツゴツっぽいところを高速で下ってみる。高周波域での応答もよく、タイヤが地面に吸い付いているかのように思える。早めに撤収して10時前の阪急で大阪へ。
日本一長いという天神橋筋商店街を経由してホテルへ。向こうの端が全く見えない。一度端から端まで歩いてみたいものです。
ホテル内で見つけたきのこっぽいもの。
料理はお魚が美味しかった。
次の約束まで時間があるので、歩いて大阪駅へ。
スーパー玉出を覗いてみました。
魚コーナーがとても充実していて驚きです。「ふか」を売ってました。
で、自転車の友人DBさんが東京から出張できているというので4人ほど集まって夕食。何故か会場は箕面のピッツェリア。大変美味しかったのですが、ピッツァの写真を撮り損ねました。
写真はトリッパ。これも美味しかった。4人でワインを4本開けてふらふらになって帰宅。
今日、火曜日はお休みと言うことで遅寝。昨晩はだいぶん雨が降っていたし朝山は無理。梅田の紀伊國屋で買ってきた本などを読み、テレビで儀式のご様子などを見ていたら、自転車屋さんからパーツ入荷の連絡。3時半ごろから北大路へ。
きのこの本は豊中の友達のフランス土産です。フランス語は読めませんが、Google翻訳で頑張ります。
エアーサスペンションのエア室内に取り付けて容量を小さくするパーツ、ボトムレストークンを入手。
エアーサスペンションは縮む(ストロークする)と空気圧が高まって反発力が増えます。最大の衝撃が加わった時に縮み切ってしまうと、内部の機構がぶつかり合って壊れてしまうので、調整としてはある程度高い圧力の空気を注入しておきます。ただ空気圧が高すぎると、固くてあまり動かないのでサスペンションとしての意味が減ってしまうという問題があるのです。最大の衝撃というのは体重に依存しますが、アメリカ製のサスペンションは当然かなり重たい人をターゲットに作っているので、日本人が使うといまいち合わない。
それを調整してくれるのがこのトークンです。トークンを増やしてピストンの体積を減らしておくと、空気圧を低めにして最初は良く動くようにしておいても、ピストンが縮んでいくと急激に圧力が増えるので最後まで動いて壊れてしまうことがない(下図赤線)ようにしてくれるパーツ。