ベトナム戦争に関わる政策決定過程を人物を中心に分析した本。上巻は主にケネディ政権の時代。
登場人物が多く、時代が1940年代から1960年代まで行ったり来たりするのでなかなか理解が難しい。一旦読んで、人物をまとめてみた。
これをもとにもう一度読んでみると、理解が進むかもしれない。中、下巻を読む前に再読が必要と考える。
アメリカ合衆国
大統領:ジョン・F・ケネディ
副大統領:リンドン・ジョンソン
国防総省
長官:ロバート・マクナマラ
上院
外交委員長:J・ウィリアム・フルブライト
CIA
長官:ジョン・マッコーン