日曜日のライド、朝の暗い山の中でライトのカバーを落としてしまいました。雪の中探しに戻る気もせず。
帰宅後、こんなこともあろうかと買っておいた3Dペンでカバーを作製。3Dペンというのはまあ三次元プリンターのヘッドだけ売っているようなものです。
ぐるぐる巻きになっているのが生分解性プラスチックのフィラメント。これが溶けてペンの先端から出てきます。
手動で正確な形を作るのは難しいのですが、現物に合わせて材料を盛って行くのはこちらの方が適しています。
一旦作ってから、外側をヤスリで削って形を整えました。
on/offスイッチが押しにくくなったのが難点ですが、オリジナルよりも外れにくいカバーができました。結構硬くて強度はあります。アイデア次第で色々作れそうです。
