忙しくてブログ更新はできていませんでしたが、子供とぼちぼちラジコンクロウラーの改造をやっておりました。
- ラジコン側Microbitを水平にして内臓のコンパスを使用できるようにした。
- コンパスのデータをコントローラ側に送ってどちらを向いているか表示されるようにした。
- Microbit内臓の加速度センサーを使って、車体の傾きを計測し、それをコントローラ側に送って、傾きが表示されるようにした。
この辺り、遠隔操作だと画像を見ているだけでは意外にわからないのです。
そして本日、ラズベリーパイ の最新モデルZeroWを入手。カメラ送信機構が小型・軽量・低消費電力化されました。
上がModel1B(2013年ぐらいのもの)、下の左側がZeroW。超小型な上にWifiモジュールも内蔵されました。単四電池が巨大に見えますし、microUSBのコネクタがやたらと大きく見えます。
一番高いところについているのがカメラモジュールです。
ところで、当初は単四電池4つでモーターもラズベリーパイ も動かす予定だったのですが、モーターを動かすと電流が流れすぎて4.8Vある電池電圧が、3.8Vまで低下してしまい、ラズベリーパイ がダウン。1.5Fという巨大な容量のスーパーキャパシタをつけてみたのですが、それでも耐えられず。結局単四4本の電池パックを二つ積んで、無駄に重量が増えてしまいました。なんとかしたいです。