乗車日記

自転車ときのこ

愚管抄、北条義時、うどん、新選組展

愚管抄北条義時を読み終えてから、四国のよしやで大分前に買ってきた「自分で出汁をつくるうどん」を作って食べ、2時ごろから新撰組展へ。


慈円大僧正は割と後鳥羽上皇に辛い。それと実朝暗殺の際に義時がどこにいたかの記述が、愚管抄吾妻鏡で違うのが気になる。

新選組展は文書中心。複製ではありますが、孝明天皇御製の容保公に宛てた和歌を見ることができたのは嬉しかったです。

武士と こころあはして いわほおも つらぬきてまし 世々の思ひで

あと、近藤勇の字は読みやすいですが、土方さんのはとても読めませんでした。絵とか刀とか鎖帷子とかもあります。

帰りにすだちを買ってきたので、明日はよしや名物のすだちひややを作ってみます。