表紙の絵とは裏腹に、思いがけず、かなりのハードSFだった。テーマもなかなか重い。今年自分が読んだ中ではかなり上位に入る出来栄え。作者は心理学系の出身ということで心のことが大きなモチーフとなっている。古典論の決定論的世界は自分の信条とは異なる…
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