乗車日記

自転車ときのこ

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

懐中電灯見つかる

先週山の中で落として、土曜日に探しに行ったけれど見つからなかった懐中電灯。なんと、知り合いがその山の中で見つけて回収してくれたらしいです。買ったばかりで落としてしまい意気消沈していたので、たいへん嬉しいお知らせです。自分でも結構探し回った…

亀岡へ買い出し

金曜日に重いギアでK坂を登るトレーニングをした後、どうも腰が痛い。背中の筋肉を痛めたようなので、今日はライド無しにしようと思っていたが、やはり走りたくなって4時頃からロードレーサーでお出かけ。逢坂峠を越える。最後のコンクリート舗装部分は流石…

少年満州讀本 読了

少年満州読本、読了。旅行者目線および当事者意識が新鮮だった。優越意識が鼻につくけど。また、清朝の歴史が詳しく語られていたのは意外な感じがした。また、清朝の封禁政策との関わりは考えたことがなかった。 GHQが焚書にした7700冊の一つらしい。焚書と…

朝ライドAKT

今週の火曜日にAKTに行ったときに買ったばかりの懐中電灯を落としてしまったので、一人で探索ライドへ。 夜明けはちょっとどんより。北西部のコンビニからシングルトラックへの入り口まではノンストップ。最初はだらだらだけど中盤から上げてみた。結構しん…

H方面

寝坊して5時半出発。集合場所には15分遅れで到着。疲れているようだ。誰もいない。登り舗装路を冷や汗をかきながら追いかけ、何とか合流。家を出て1時間後。 久しぶりにミーコさんと出会い、見晴台まで頑張って登る。霞んでいるが、割と遠くまで見える。下り…

AKT

今日は西方面へ。雲が低く、山は霧の中。 少し離れるだけで、誰が何をしているのか分かりません。 蜘蛛の巣には水滴が付いて糸がよく見えるようになっています。普段は何とも思っていませんが、よく見るとずいぶんと複雑な模様です。 シクロクロスのレースの…

日帰りキャンプ

昨晩ワインを飲み過ぎて朝ライドは休み。 9時頃起きて、お出かけの準備。家族で近くの川へ日帰りキャンプ。 きのこ写真を撮りながら、川沿いの道をぼちぼち歩いてのぼります。 ほこりたけは地面から生えているのが普通ですが、これは枯れ木から生えていまし…

文鳥の死

先週の日曜日、私が出張で名古屋に出かけた夜に、家で飼っていた文鳥が事故死したという連絡を受けました。とても懐いていたので、しばらく落ち込んでおりまして、ブログの更新もままなりませんでした。出張から帰ってきて、空っぽの鳥かごとお墓を見て、ま…

ショートライド

今日は子どもの運動会なので、一人で近場へ。KRTの道を出口から登り返し、時間切れになったあたりで引き返す。根っこ尾根まで登ることが出来た。 ぼちぼち走っていると谷底の方に白い丸い物体を発見。写真ではすぐ近くに見えますが、木を掴みながらでないと…

風呂をとる

私の実家ではお風呂にお湯を入れることを、「風呂をとる」と言っていた、と思う。しかし、自分の家で「風呂をとっといて」と子どもに言うと、「風呂が取り外せるわけがない」と反論される。妻も同郷なのだけれど、そんな言葉は知らないという。最近まで関西…

東方の夢 ボナパルトエジプトへ行く 読了

エジプト遠征ネタは ナポレオン戦線従軍記読了 - 乗車日記 およびナポレオンのエジプト 読了 - 乗車日記と合わせてたぶん三冊目。あと ナポレオンの元帥たち ― 栄光を追い求めた二十六人 - 乗車日記にもエジプト遠征の話はあったかな。 野望のためにエジプト…

蜂ライド

今日はM山へ。舗装路と林道の後、ひたすら自転車を押して登る。先頭がまむしに遭遇し、長い枝で谷に落としてから進む。シングルトラックに入る直前で大粒の雨。天気予報よりも少し早い。ここから、楽しいバンクのある下り。 この後もういちど担ぎ上げで高度…

今日の朝ライド MTKからルパン

今日は全力で集合場所まで走ってみた。10月末にはシクロクロスのレースが始まるので、そろそろ高強度になれておかなくてはならない。 集合場所からまだしばらく舗装路と林道。そこからシングルトラックへ。今週の雨のせいか、思いのほか倒木が多く、なかなか…

気候変動はなぜ起こるのか 読了

北大西洋で深海に沈み込み、南極まで行ってインド洋を横切り、北太平洋で浮上して、インド洋表層をとおって北大西洋へ。そのような深層と表層で逆向きの海洋大循環のon/offと気候変動の関わりを様々な古記録から検証していく過程を記述した本。最後に将来の…

グアテマラ エル モリート

珈琲が切れていたので出張帰りにカフェタイムさんに寄りました。久しぶりに奮発してCOE入賞豆を購入。 http://www.cafetime-kyoto.com/product-list/product-list-1284/ 近年、カップオブエクセレンスというコーヒーコンテストが様々な国で開催されているそ…

分子レベルで見た触媒の働き 読了

ちょうど前回の本でハーバーボッシュ法が出てきたので、触媒の話がタイムリーだった。分子や原子が表面に吸着している様子や、それらがぶつかって反応が進む様子については結構イメージが掴めたし、化学反応という面から見た表面状態の分析方法の全体像が分…