2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
昼から何故か山口晃展。美術手帳を買ったのがきっかけでした。遠い所でしたが、あまりの楽しさに来て良かったと心底思いました。 特急ひたちも新幹線のように快適で良かったです。 お城の堀に生えていたタンポポ。
今日は近くの山で朝ライド。路面はドライで大変走り易い状態でした。最近ラリーコース調査ばかりで思い切り走ることがなかったので、大変楽しいライドでした。 それから、今日は自転車の大先輩のKMさんが参加されていて、久しぶりに色々お話しが出来て良かっ…
昨日のことになりますが、仲間と一緒に地図読みサイクリングの会を開催しておりました。結構沢山の人に来て頂いて、盛況な会となりました。 こちらは皆さんを送り出して、ほっと一息しているときに撮った写真。 こちらはコース最後の激下り。 乗って行く人達…
5時に起きて、朝ライドにお出かけ。 日の出。大文字山の上ぐらいでしょうか。 ふと見ると藤の綺麗なお宅がありました。 さらに下がってみると、お隣とのコラボレーションで綺麗な彩り。 朝から良いものを見せていただきました。山の中では立派なきのこを見つ…
日曜日ぐらいに読み終わったもの。私的にはこの本のテーマは覚悟と読めました。 乱の首謀者の藤原信頼が覚悟のできていない男として徹底的に描かれています。 「鬨の声に驚きて、只今までゆゆしく見えられつる信頼の卿、顔色かはて草の葉のごとくにて、南階…
今日は東京出張でしたが、きのこに出会えました。 鬱蒼とした感じの池がありました。 会議の会場の講堂はずいぶんと綺麗で驚きました。 最近改装が終わったところらしいです。 私が生まれるより前には大変な事件があった場所と聞いていますが、そのような雰…
桂大橋の欄干の袂に菫が咲いているのを長男が見つけました。私は良く通っているのに、これまで全く気づいていませんでした。たぶん心が濁っているのでしょう。まっさらな目で見ることの大切さを感じました。
今日は昼ご飯に葛野大路のカサグランデへ。 筍と手作りベーコンのパスタ、それからきのこのピッツァを頂きました。 他の家族は全員カルボナーラ。美味しく頂きました。
1巻を読むと止まらなくなって、全巻入手して読みました。アニメ版で分からなかったところが、判明してすっきりしました。殺伐としていたアニメと比べて、大変良い印象でした。人と人とが、わかり合おうとする気遣い、そういうものに溢れていました。 ところ…
今週は2回ほど左京区往復。車と走るのはストレスがたまる。 今日は西方面の山へ。心が洗われます。きのこがちらほら。 ツツジも綺麗です。 朝は寒いのですが、日が照ってくるとぽかぽか。服の選択がなかなか難しいです。 皆と楽しく走って3時間。良い朝でし…
鳥羽法皇死後の崇徳院と後白河帝の争い。奥書に1934年11月15日第一刷と書いてある。全く注がないので少し不安だったが、平家物語を先に読んでいるし、新平家物語やNHKの人形劇で予習してあるので大丈夫だった。むしろ読めるなら注がない方が、語りのリズムが…
雨が続いていてなかなか山に行けなかったので、久しぶりの朝ライド。 なかなか良い景色です。 山ツツジが良い感じ。 きのこもちらほら生えてきました。 それからキツツキを目撃。 山から下りてきたときに、お花祭りの行列を見ました。 それから菜の花を見て …
上から見た泥抜けのクリアランスは良いのに、前から見たらクリアランスが小さいのが問題のシマノのペダルPD-M9000。前爪プレートを交換することを企んで部品と道具を用意していましたが、本日ようやく実行。 まずプレート交換前。 こちらが交換後。 結構クリ…
頼豪阿闍梨、呪力を持って白河天皇の中宮に皇子を懐妊させ、三井寺に戒壇建立を望み、拒否されて呪いながら死に、その際に皇子を一緒に連れて行き、最後は鼠の大群になって比叡山の御経を食い散らす、そのような話が太平記にも平家物語にもかなりの枚数をさ…
10年以上前に夜中に放送されていたアニメのノベライズ版。というか脚本家が書いているので、こちらの方が本流かも。 傀儡を動かすのに使われていたオーバーテクノロジーである謎の繊維を研究することで、現代に人型兵器を作り出すという話や、その研究を行っ…
平家物語関連で目について、特に考えずに買ってしまった本。平家物語が明治~昭和にかけてどのように利用されてきたかについて書いてある。明治初期にはこれまで歴史として扱われてきたものが、文学として考えられるようになるなど、客観的な扱いが進みつつ…
円居先生の新作です。面白すぎて、読み出したらやめられなくなりました。夜更かししてはいけないと思いつつ。。。 これもシリーズになりそうな感じですので、続きが楽しみです。
円居先生の新作、ようやく手に入れました。左京の方で探したときは、ハードカバーの所を見ていたので、見逃しておりました。 それから、平家物語から遡って保元・平治の方を入手。少しずつ時代を遡って、言葉に慣れていく計画を遂行中です。最期は崩し字で源…
巻十から巻十二、そして灌頂巻まで。一ノ谷の合戦後の平家と後白河法皇の交渉、その間、維盛が那智の沖で入水、義経の屋島への奇襲、そして行くところがなくなって船で漂う平家の壇ノ浦での滅亡、そして捕まった宗盛や重衡が切られ、最後に大原に籠もった建…
昨日 今日 別のもの 濡れた桜
夜は激しく雨が降るというので、その前に。 山家集よりいかでかは散らであれとも思うべき しばしとしたふ嘆き知れ花