南柯紀行だけ読了。前半は大鳥圭介が幕府歩兵隊と脱走し、箱館戦争が終わるまでの日々の行動を記述した手記。解説にあるように明治三十年ごろに、何らかのメモをもとに大鳥圭介が書いて「旧幕府」という雑誌に掲載したもの。後半は、箱館戦争後に東京の牢に…
慶応四年の伏見の戦いの開始直前の状況について、これまで調べたことをまとめてみました。 重要ポイントは奉行所西側の南北の通りの位置と、最大の激戦が交わされた北柵門の位置。この辺りはこれまでの研究でも十分な考察がなされていないと思う。(ただし、…
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