乗車日記

自転車ときのこ

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

また乗車できず。

今朝は走りに行く気満々だったのに、夜中に子供が調子が悪くなって朝まで付き添い。出かけられず。脳内ライダーになってしまいそうだ。

アニメ化

頑張ってアニメ化してみた。awkでgnuplot操作用スクリプトを吐き出すスクリプトを書いて、そのスクリプトでgnuplotに400枚絵を吐き出させて、それをimagemagicでつないでgifアニメにして、それからgiamでaviに変換。意外に大変だったが、awkやgnuplotの使い…

今日の空と昨日の空

今日もライドなし

昨晩ワインを一本開けたのでお切られず。一体、何日乗っていないのだろうか。明日こそは山に行きたい。

リバウンド/コンプレッション調整

Flare氏からコンプレッションに対してリバウンドのダンピングを強くするとよいとのコメントをいただいたので、プログラムを少し改造して、リバウンドとコンプレッションのダンピングを別々に設定できるようにした。それから、これまでの空気圧は絶対圧で表示…

でかい根っこor高速突入

シミュレーションなので、実際には試してみることが難しい状況を計算してみた。 半径10cmの根っこに20km/hで突っ込む 根っこ半径10cm(半分地面に埋まっている)が5本、時速20km、ばね上重量40kg、ばね下重量2kg、サスの圧力は66psi。 吹っ飛んでしまう。サ…

妖怪ポスト

リヨンのワインとリヨンのチーズ

今日の苦行に対するご褒美として購入。うま過ぎて晙殺してしまった。円高も良いものですね。口当たりの香り、柔らかいタンニンと後味が最高。

像湾曲チェック続き

GR-DIGITAL IV 流石に湾曲が少ない。 LUMIX LX5 PowerShotG11よりは湾曲が少ない感じがする。

きのこ撮影シミュレーション

家の冷蔵庫にきのこが無かったので、生姜で代用。カメラ屋は明るすぎるので、手で覆って撮影したが、条件は統一できていないと思う。どれも手ぶれ補正は入っている。 ファイルに情報が残ると思っていたが、どうもそうではないようで、どれがマニュアルで、ど…

今日の出来事

9時半におきる。雨が降っている。しばらくサスペンションだけでなくMTB全体の走行を扱うシミュレーションの方法を考える。垂直効力の扱いが面倒くさそうだったが、タイヤの反発力ですべて処理できそうな感触で、これなら簡単だ。しかし、フォークがストロー…

道化師の蝶 読了

円城塔氏の芥川賞受賞作が全文掲載されているというので文藝春秋を購入した。時間の概念あるいは秩序の方向性なしに事象が並立しているという、これまで小説ではあまり見たことが無い形態の文章。マルチスレッドのプログラムを読んでいる感じがする。また、…

像湾曲チェック

携帯電話のカメラSH-04A 最も拡大した時に幅5cm弱。湾曲はそれほど酷くない。 PowerShotG11 最も広角にして携帯電話と同じぐらいの大きさに写る距離で撮影した時。結構湾曲している。 最も広角にして、一番近づけて(1cmぐらい)撮影したとき。めちゃくちゃ湾…

連続根っこ

半径4cmの根っこ(半分地面に埋まっている)を5本連続、時速20kmで突っ切るときのシミュレーション。空気圧は66psi。ダンピングは25kg重/(m/s)。 後半、浮いている時間が長くなっている。しかし、この計算ではだんだんサスペンションが伸びてくる。逆のイメ…

連続根っこ(低空気圧)

これが計算をしたいというのが、そもそもの動機。半径4cmの根っこ(半分地面に埋まっている)を5本連続、時速20kmで突っ切るときのシミュレーション。空気圧は36psi。ダンピングは25kg重/(m/s)。 最初の根っこで底付きして、吹っ飛ばされほとんどタイアが宙…

こまなし

コマなしに乗れるようになった。

バイク

下の子の作るものもそこそこ形になってきた。スタンドがついているのが特色だそうだ。

車輪による乗り越え

サスペンションの効果を計算する前に、まず物体をタイヤで乗り越える際にどのような上下運動が加わるのかを検討してみた。 図のように半径R1の根っこが半分地面に埋まっているとき、半径R2のタイヤで乗り越えることを考える。この場合ホイール中心の描く軌跡…

修正後のプログラム

#include<iostream> #include<math.h> #include<stdio.h> #define PI 3.141592653589793238463 #define G 9.80665 using namespace std; const double rigid=1000/1e-4; //0.1mmで100kg重 const double S=PI*1.5e-2*1.5e-2; //直径3cmのピストン const double L0=10e-2;//ストローク長10</stdio.h></math.h></iostream>…

時速20kmで半径2cmの根っこを超えるシミュレーション(26インチ)

とりあえずできた。プログラムも少し修正あり。まずは結果。空気圧は66psi、ダンピングは前回ぎりぎり振動がなかった50kg重/(m/s)とした。 根っこの頂点を超えた後、タイアが宙に浮き、地面との接触力がなくなってしまっていることが分かる。その時間は約0.0…

時速20kmで半径2cmの根っこを超えるシミュレーション(29インチ)

気になるのでタイア直径29インチでもやってみた。26インチと比べて有意な差はないようだ。

時速20kmで半径2cmの根っこを超えるシミュレーション(26インチ,ダンピング半分)

ダンピング定数を25kg重/(m/s)と、最初の値の半分にしてみた。おお!大分接地がよくなった。

今日の夜明け

今日のトレイル

ストレートコース出口

ちょっとピンぼけ。暗いと難しい。

フォークシミュレーションプログラム

とりあえずできた。 #include<iostream> #include<math.h> #include<stdio.h> #define PI 3.141592653589793238463 #define G 9.80665 using namespace std; const double rigid=1000/1e-4; //0.1mmで100kg重 const double S=PI*1.5e-2*1.5e-2; //直径3cmのピストン const double L0=10e</stdio.h></math.h></iostream>…

プログラムチェック用計算

フォークが伸びきった状態を初期状態とし、そこに乗車した後、体重でフォークが縮んで安定状態になるまでの計算の結果。 ダンピングが少ないとトランポリンのように振動してしまう。適切なダンピングを入れると0.5秒ほどで定常状態に落ち着く。ザック込70kg…

ストレートとおまけ谷

昨晩、計算で頭をフル回転にしていたのでなかなか寝られなかった。さらにポルターガイストが久しぶりに出現。おかげで今朝は5時25分に起きてしまった。あわてて出かけるが、3分遅れで集合場所着。誰もおらず、半ばあきらめつつ登って行ったら電光掲示板の所…

ニコマートEL

先日の職場の大掃除で昭和51年のカメラのカタログを見つけた。かなりメカメカしい。

サスペンションの効果

サスペンションの空気を入れ直したら劇的に前輪が滑らなくなった。気になるので計算モデルをたててみた。 式を見た印象ではサグが十分とれる範囲でバネは硬い方が地面への追従が良いような気がする。バネ下質量は小さい程よい。ダンパーはコンプレッションが…