乗車日記

自転車ときのこ

M山

昨日昼まで寝ていたせいか、なかなか寝付けず。あまり寝ていないが、5時半に起きて出発。M山へ。八人ほど集合。峠を一つ越えて林道へ。暗い。登っていくにつれて雪が見えてくる。

いつもの腰掛けきのこにも雪。

上の尾根の風が抜けるところは恐ろしことになっていた。


あらかた木が倒れて、道どころではない。
しかし、ここを抜けるとあとは快適。友人たちが2回ほどきて掃除してくれているとのこと。
一つ目のくだりはU字断面のボブスレーコース。楽しく下り終えたら、前輪からプシューという音。
穴が開いて、パンク防止剤が漏れ出していた。しかし、穴を一番下に持って行ったら、防止剤が穴を塞いでくれた。少し空気を足して出発。その後は全く問題無し。
二本目の下り。楽しく走っていたら急に後輪がロック。幸い事故は無し。後輪のスポークの間を突き通すように太い枝が突き通って、自転車のフレームに当たって後輪が回らないようになっていた。どうやったら走っている間に自分で巻き上げた枝がホイールの真横からつき通るのか。全くわからない。
この後、集中力が切れたようで、前輪が滑ること2回。ラインを踏み外して斜面側に落ちること1回。まあでもかすり傷程度で済んだ。
山を降りた後、帰る途中に息子が通っている将棋教室によって先生に挨拶し、帰宅。
残っていた仕事を片付けた後、子供を連れて神戸の実家へ帰宅。

サスペンションフィールドテスト、履帯脱落防止装置開発

昨日で仕事納め。早めに寝たのに、今日は起きたら12時半でした。ちょっと疲れていたのかもしれません。

3時前から近くの公園へ行き、ラジコンクロウラーのサスペンションのフィールドテスト。

走破力はかなり向上しました。石で引っかかることはほぼ無し。
履帯の脱落はやはり課題であることも判明。直進の時は良いのですが、曲がるときが問題です。
色々観察してようやく少し原因がわかってきました。曲がるということは履帯が地面に対して回転するわけで、必ずどこかに横向きの力がかかります。地面と履帯の間が滑りやすい時は良いのですが、抵抗が大きいと履帯が横に引っ張られてホイールから外れてしまうわけです。
帰宅後、息子と二人で履帯脱落防止装置を開発。7時ごろまでかかりましたが、絨毯のような引っかかりの大きい路面でも殆ど外れないものが出来ました。

そういえばもう一つ課題が発覚。携帯電話回線につながっているiPhoneiPadWifiテザリングすると、iPhoneiPadwifiネットワークで直接つながると思っていたのですが、どうもそうではないようです。データ通信量をチェックすると、この状態でFacetimeをすると、データ通信を使っていました。15分で250Mbyteほど。実は先月の電話代請求がえらく高かったので気がつきました。ということは一旦iPhoneから携帯基地局の方に飛ばして、そこからまたiPhoneに戻して、そこからiPadに転送しているわけで、大変馬鹿らしいことをしていることになります。

こうなると、モバイルwifiルータを導入するしかないのか。いずれにせよ、通信料金が気になる状態で遊ぶ気はしないので、何らかの対策が必要です。