集合は西地区住人二名のみ。よって西へ向かうコースへ。
根っこ地帯を進む。乾いているので滑らない。崩落箇所というのを確認し、暫し休む。
池の方はずいぶん水が減っている。自転車に乗る上では降らない方がありがたいが、流石に水不足になりそうだ。
担ぎ上げて、クネクネ道を下る。ここは両輪均等加重理論が大変うまく機能する。いつもより早く走れている気がする。
駱駝岩は手前まで綺麗に走れたが、手前が線路のバラスト状態。グリップも何もなく、流されて撃沈。いかんともし難い。男岩は楽勝。
段差クランクは、これまた最後の右ターン脱出口の辺りに葉っぱが沢山積もっていて、前輪が滑って崖から飛び出す。まあ前輪だけで済んだ。つるつる岩は乾いて全く滑らず。Uターン登り返しはダメ。
出口の川の修復が終わったようで、流れが元に戻っていた。長めに山にいたが、西へ進んだので帰宅時間はいつもより早かった。