林道の方はいまいちだったので、もう一度入り口に戻って定点観測の場所へ。最初は見当たらなかったが、30分もぶらぶらしていたら、だんだんきのこが見えてきて、幾つか収穫があった。
まずは以前から気になっていたトゲトゲのある5mmほどの球体がきのこらしい事を確認できたのが幸いでした。
(9月15日)
(9月21日)
この個体ですが、
このようになって割れていました。胞子を放出したようなので、もう良いかと思い、掘り起こしてみました。こんな感じです。腹菌類に見えます。コチャダイゴケでしょうか。はじける直前を見れば分かったはず。ちょっと観察期間を明けすぎました。
これはどうもアオズキンタケのようです。
ビョウタケ
前に見たきのこにカビが生えていました。
ベニタケの仲間。
白いきのこがすでに5mmぐらいですが、写真を見てみるとさらに小さいきのこがくっついていました。謎です。
これから大きくなりそうです。