今日は雨だと思っていたが、朝起きたら意外に止んでいた。7人集合。
走り出してすぐに前方で悲鳴。M氏が奇妙な細長い生物2匹に襲われていた。幸い、フレームに吸い付かれただけで事無きを得たようだが、首筋に侵入されていたりしたら、どうなっていたことか。
林道の登りは谷で風がなく、とてつもなく蒸し暑い。下りに入って大分ましになる。根っこや岩盤が滑るので極力注意して下る。高い集中力が要求される。こういうのも、たまには面白い。
しかし、後半は集中が切れてきたのか、斜め根っこで前輪がスッコ抜けること2回。どちらも緊急脱出がうまく行って、特にダメージはなかった。最後の激下り区間は、先週補修した所がうまく定着しているようで走りやすくなっていた。