帰宅後すぐに子供の運動会。その後、桂川飛行場に飛行機を飛ばしに行く。どうも日中は風がなく、日が落ちるぐらいになると風が出てくるようだ。風が出る前の３時か４時ごろに行くのがよいと思われる。あまり早いと少年野球をやっているところに飛行機が突っ込む可能性あり。
いろいろやってようやく飛ばし方がわかってきた。３号機は１０グラム程度とこれまでのものより３割ほど重いので、ハイスピードで打ち上げる必要がある。十分運動エネルギーを与えれば、重量の差はそれほど効かない。そのためカタパルトの輪ゴムを二重にした。
また、自然に飛んでいるときは左旋回するように調整してあるので、打ち上げるときは右に傾けておくとよい。すると最初は右に旋回しつつ上昇して、頂上で左旋回に切り替わり降りてくる。傾けずに打ち出すと、最初から急に左旋回して宙返りしてしまう。
水辺面からの打ち出し角度も重要のようだ。角度が急だと頂点で水平方向の速度が遅くなり、揚力が確保できず急速に落下してしまう。高度はそれほど取れなくてもある程度浅い角度で打ち出して、頂点でスピードを確保し、ゆっくり降りてくるようにするのがよいと思われる。この辺り、まだ条件が出ていない。
