今日は東の端の方へ。15人くらい集まる。大阪から来た少年がきのこを愛好していると言うことで、いろいろと話しながら登る。木の図鑑ときのこ図鑑の両方をもってきて、まず木を調べてからきのこ図鑑を見ると大体分かると話していた。ずいぶん勉強家だ。私も見習わなくては。
晴れているが意外に雲は低く、動きが激しく見える。下りの途中できのこ発見。
太いタイヤは舗装路の移動も登りもしんどいが、下りではとても安心。安全限界が30％ぐらい広がった感じ。楽しく走れる。
出口あたり、二番手を走っていたら、前方から悲鳴が。見ると先頭のタッキー氏が、泥に沈んでいく。タイヤが沈んで、足を着いても沈んで、手をついても沈んでいた。とりあえず、自転車を受け取ってから、みんなで救出。
恐ろしい物を見た。あれで一人だったらどうなっていたことだろう。底なし沼などと言うのは昔話かと思っていたら、そうでもないようだ。
タッキー氏はこれで帰宅。私たちは残り二本。暑いので水をどんどん消費する。
見晴台からは今日もハルカスらしきビルを見ることが出来た。
最後は一人で先行して、11時20分頃下山。12時には将棋教室に到着し、息子を連れて帰った。
