2010-04-26 白い蜘蛛読了 本 白い蜘蛛を読み終える。最後にハラーが書いていた「経験という危険」という章が最も印象に残った。 経験が豊富なほど、行為がルーティン化し、注意が疎かになって遭難が起きる例が多くあるとのこと。アイガー北壁やエベレストを登ったほどの登山家が近所の岩山で死んだりするらしい。 確かに有り得る事だ。朝ライドもルーティン化しないように気をつけよう。