6時集合、3名。入り口の川の橋を直す。大きな石が転がってきていたり、河岸が大きく削れていたりして、ものすごい水が流れたであろうことが想像される。
カリカリ林道を上る。最後の隘路でブヨが大量によってくる。止まらずにそのまま担ぎ上げ。水を飲む暇がなかったので、頂上付近で頭がくらくらしてきた。軽い熱中症かもしれない。気をつけなければ。
ゆっくり走って冷ます。途中で大きなきのこを発見し撮影する。15から20センチぐらいの大きさだった。
下り。くねくね道は快調に走る。三段駱駝岩、男岩もクリア。下り段差クランクは苔が滑って結構怖かった。止まりきれずにもう少しで斜面側に飛び出しそうだったが何とかクリア。
U字ターンの頂点手前の土が崩れて大穴があいており、連続乗車が不可能になっていた。修復したいが1立方メートルぐらい土を持ってこなければ無理だろう。
最後の急斜面は少し水が流れた後ができていたが許容範囲。全般的にこちらのコースはダメージが少ない。斜面中腹に水平に近い方向に道がついている場合は一般的に水のダメージが少なくなるようだ。
