結構な大人数が集まった。マップホルダーのテストを兼ねていたが、最初の林道は真っ暗で地図が読めず。それに足が痛くてゆっくり走っていたら、真っ暗な中で一人旅になってしまった。一人だと明るいGentosでも心細い。しばらく走っているうちに後尾集団に追いつき、ほっとする。
尾根に上がってからはスピードが速すぎて地図が読めず。道の左側に山か、それとも右側に山かぐらいはなんとか把握しながらナビゲーション。知っている道でこれだから、本番はどうなることやら。途中のピークで休憩中、南側の風景が見えることに気が付く。木を伐採したのだろうか。意外に遠くまで見えてびっくり。
マップホルダーの強度自体は全く問題なかったが、一年ぶりに使ったハイドレーションは口の所が漏れ漏れ。ぽたぽた落ちて服がびしょ濡れ。これは困った。それに、ハイドレーションバッグを使うと、どうも水を飲み過ぎるようで、頻繁にトイレに行きたくなった。本番では気を付けよう。
