ハイドレーションバッグを新規購入しようかと思ったが、買い物に街に出かけるのが面倒くさい。とりあえず修理してみるかと思い立つ。口のゴムの出口の穴に接触して水を止める内側のパーツにテフロンテープを巻く。それから外側のゴムをできるだけ押し込んでからタイラップでとめる。これで水漏れが全くなくなった。ただし、実際にフィールドでテストしてみる必要はある。
チューブにかぶせるネオプレーンのカバーも、昨晩は全く入らなかった。しかし、チューブにサラダ油を塗ってから押し込んでいくという技を試してみると、何とか入って行き装着できた。
昨年の北摂ラリーではチューブが凍り付いて水が飲めず、苦労した。この装備の導入で氷点下でも凍結が遅くなるはず。
