昨日は京都の東の端当たり。割と暖かい日が続いていたので、油断して薄着で出かけたら、山の上はうっすら雪。こいで上っているのに寒くてたまりません。
その上、ガスっていて景色もあまり見えず。
ところで、頂上にある柵の上の方が正弦波のような形になっていることに気がつきました。何年も上っているのに今頃気づくのも変ですが、何故手間を掛けてこんな形にしているのか大変気になります。まっすぐだと猫が歩くのでしょうか?
下りに入ると、意識が変わって楽しくカーブを攻めます。ここの下り、凸面上の地形で、ラインを外すとどんどんグリップが悪くなります。濡れているときは特に苦手意識があったのですが、今日は気分よく下れました。
下りてみると体も温まったので、みんなと二本目・三本目へ。
下りてくると梅の花がちらほら。目に入る前に匂いで先に気がつきます。春を忘れていませんね。