乗車日記

自転車ときのこ

K見北側

千北6時、7名。北側コースへ。枝は減っているようでまだまだある。中盤のくねくねコースを走っているときに、スプロケとスポークの間に小枝が挟まって、ラチェットのないピスト状態に。一見何もないのに走れなくなってびっくり。なかなか取れなかったが、皆さんの協力を得て取り除くことができた*1。ほんの2センチほどの長さの枝だったがえらい目にあった。
 後半コースは、進むほどに斜度がどんどん増す。落ち葉が深くつもっているのでコントロールするのが難しい。ブレーキをかけすぎると滑るし、かけないとカーブが曲がれない。最適な速度を割り出して曲がっていくが、最後の最後で前輪がすっこぬけてこけてしまった。
 とれとれの時にいつも感じるが、自分は落ち葉が深くつもっているコースに明らかに弱い。普段、走っているコースが比較的締まった硬い地面だからだ。とれとれでは、新規開拓コースが使われることが多いので、自分の弱点が露呈してしまう。
 この北側コースでは、弱点を鍛えることができそうだ。朝ライドコースのバリエーションが増えるというのはそう言う面でも嬉しい。

*1:皆さん、有り難うございました。