今朝のライドの終わりに前輪クイックが緩んでいることに気が付く。締め直すと、今度はブレーキがおかしい。パッドが片あたりしている。
キャリパーとローターとの位置調整のために、ハブシャフトとフォークエンドの間に入れているU字型ワッシャーが取れてしまったようだ。前回調整した時横着して接着剤で止めていなかった。
帰宅後空き缶を材料にワッシャーを作製。これを入れるとブレーキパッドのあたりは元に戻った。今回フォークエンドに接着剤で固定した。
空き缶で作ると精度が適当過ぎるので、穴径9ミリ、外径17ミリのワッシャーを買ってきても良いが、十分に薄いものがあるかどうか不明。
ついでにパッド厚を測定。無くなりかけだと思っていたが、計ってみると右1.3ミリ、左1.4ミリメートルが残っていた。まだしばらくは行けそうだ。