乗車日記

自転車ときのこ

本の読み過ぎでライドなし

けけ氏から紹介された「小説テルモピュライー炎の門」が面白過ぎて、昨日は寝るのが1時半を過ぎてしまった。5時に目覚ましが鳴るが、走りに行くと仕事ができない予感がして、また寝る。
 しかしこの本、スパルタ人の生活が光の部分も影の部分もかなり詳しく書き込んである。最近の歴史額、考古学の成果がかなり取り入れられている模様。
 しかしこれを読むと、自分はこんなにぬるい生活をしていてよいのだろうかと思ってしまう。