M林道

６時集合なのに５時５５分に起きる。当然間に合わず、真っ暗谷を走って追いかける。上り区間の半分ぐらいのところでようやく前方に明かり。山猫さんと修理屋さんだった。ほっとひと安心。
　上でみんなと合流。道はかなり白い。シングルも微妙に濡れていて、根っこが滑る。結構恐ろしい。びくびくしながら走る。後半、腹が減って足が動かなくなる。スニッカーズミニを食べるが回復せず。家につく頃には意識が飛びそうだった。ハンガーノックというやつだろうか。