Liポリマー電池をつかって
iPhoneを充電する時に過放電にならないようにするために3Vになったら止める回路を実装。ついでに
エネループで充電する時も過放電にならないように4Vで止める回路に切り替えられるようにした。電圧リセットICと
MOSFETが炊いたお米の粒より小さく、また半田付けに苦労したが、ようやくコツが飲み込めてきた。
今回は失敗なく、一発で動作成功。後は設定電圧の微調整をやればOK。
しかしこの基板、最初は大きすぎるとお思っていたが、ほとんど部品で埋まってしまった。Liポリマー電池の充電制御回路もここに載せる予定だったが、もう無理だ。電池パックの方に内蔵することにする。あとは電池パックを作製し、箱を作ればシステム完成だ。