今日はD山へ。二本目の下りはじめにふと見つけたマメホコリ(粘菌)。新しい。とすると昨日のAMGで見たものもマメホコリだろう。粘菌は夏の暑くて湿っているときに活動すると思っていたし、昨日みたものは古くて色が黒く、クロコブタケにも見えたので確信が持てなかったが、今日の発見ですっきりした。
よくよく見ると幾つかの球体からさらに小さな角のような玉が出ている。これはマクロレンズで撮らないと気がつかないぐらい小さい。子実体になる前の変形体の塊の残りなのだろうか。
ちなみに昨日見たものはこちら。
色は違うがよく似ている。