今日の山を下った後、サスペンションの空気が抜けてスカスカになっていた。しばらく走っていると、パーンと言う音。サスペンションのシールが飛び上がっていた。(写真灰色の部分)
スカスカになっていたここと考え合わせると主エア室の空気が漏れてアウターレッグ内に入り、その圧力でシールが飛び出したのだと思われる。
ばらしてみたけれど、スナップリングプライヤーがなかったので途中まで。
仕方がないので、もう一つの自転車のサスペンションのメンテの仕方を参考にして、メインピストン上にどろっとしたオイルを載せてみた。これで少しはリークが止るだろうか。