今日は西方面。集合場所が近いと言うことで、ギリギリまで寝ていて結局遅刻。大体そうなります。10人以上集合。
足の疲れが変に残っていて、登りがしんどい。サスペンションの空気圧は35psiに下げたけれど、まだ登りの根っこで弾かれる感じ。友人にポンプを借りて空気圧調整。差し込んでみると60psiぐらいを指している。どうも家のポンプは空気圧が半分ぐらいに表示されるようだ。この差のため、調整具合が分からなくなり、やたらと低い空気圧になってしまって動きがおかしい。沈みすぎて地面に追従してくれず、グリップが悪くなって滑る。ともかくまず、まともなポンプかエアゲージを購入する必要があると思われる。
いろいろ見てみたが、重量の関係からこれがよさそう。
TOPEAK トピーク / Shuttle Gauge (w/hard shell bag) [ シャトル ゲージ (ハード シェル バッグ付) ]
このゲージがあればタイヤの空気圧も測定できるし、サスペンションもタイヤ用のポンプで空気を入れて調整できる。もとから空気圧系は携帯しているので、それと取替えれば装備の重量はほぼ変化無しで対応できるだろう。
いやそもそも家で調整できるときに正確な空気圧で入れられることが第一目標な訳だが、それにしても空気圧計測を主目的にしている製品であれば、ポンプに付属で付いているゲージよりも精度は高いことが期待される。